2011年11月30日

Excel追加関数50

Word VBA本に続く自主制作PDF本の第二弾『Excel好きに捧げる 面白・便利な 追加関数50』(自分でもちょっとどうかと思うタイトルですが、少しでもキャッチーにしたかったので^^;)が完成し、今日からダウンロード販売を開始しました。

EF50Cover.jpg




前回のユーザー定義関数ネタは、要するにこういうことをやっていたからでした。

ただし、ユーザー定義関数のコードの書き方を解説しているわけではなく、私が思いついた追加関数の“使い方”を、組み込みのExcel関数と同じ要領で紹介するという、結構趣味的な本です。
これ1冊だけでなく、「趣味のExcelシリーズ」というそのまんまのシリーズ名で、ニーズのあるなしに関係なく(^^;)、これからも自分が面白そうだと思ったネタをやっていきたいとも思っています。

まあ、そんなふうに言ってて、結局これ1冊で終わり、というのも、私的にはありがちなパターンなのですが……(^^;)
posted by 土屋和人 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel

2011年11月23日

ユーザー定義関数

最近はユーザー定義関数に凝っています。

どうせVBAを使うならイベントプロシージャのほうが自由度は高いし、いろいろと制限のあるユーザー定義関数をあえて使う意味はないかも、と考えていた時期もあるのですが、その制約のあるところが逆に面白く思えてきて……というのは少々オタク的でしょうか?(^^;)
セルの操作はできないけど図形の操作ならできそうだ、とか、メッセージや入力ボックスも表示可能、とか、できることとできないことを仕分けしていく作業は、確かにちょっとマニアックかもしれません。

ただ、Excelでいきなり“完成品”を作って提供するのではなく、各ユーザーが完成品を作るための“部品”として提供するのであれば、関数というのは割と利用しやすい形式なのではないでしょうか。
数式・関数はある程度使いこなせるけどVBAまではちょっと……というユーザー層は、結構厚いような気がします。

VBAを利用すれば、たとえばアドインを組み込むとUIにボタンが表示されたり、ある操作を行うと自動的に一連の処理が実行されて……みたいなことが可能で、それはそれで、VBAの知識がないユーザーにとっても便利です。
ただ、それは追加された“機能”ではあっても“部品”とはいい難いでしょう。
VBAの知識のない人でも、自分自身である程度その機能をコントロールしながら、独自の“完成品”を作っていくことができるという点で、ユーザー定義関数という形式にはやはり一定の存在価値がある、と最近は思うようになりました。

さらにいうと、ユーザー定義関数をいかに組み込み関数の使い勝手に近づけていけるか、というのも、最近の大きなテーマです。
具体的には引数の仕様や「関数の引数」ダイアログボックスでの表示内容などですが、その過程で組み込み関数の仕様に対する理解が深まる部分もあり、またある意味Excelの開発者側に加わったような感覚(錯覚ですが^^;)を覚えたりもできます。

ExcelとVBAが好きな人、さらに深く学びたい人には、結構オススメです。
posted by 土屋和人 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel