2008年11月02日

ヘルプの訳

Excelのヘルプを読んでいて「?」と思ったときは、元の英文の日本語への訳し方に問題がある場合があります。

たとえば、FREQUENCY関数の「解説」の最初の文章は、次のようになっています(2003も2007も同じ)。

FREQUENCY 関数を使うと、隣接するセル範囲が選択された後、そのセル範囲に配列数式として入力されます。このセル範囲にデータの頻度分布が表示されます。

関数を使うと隣接するセル範囲が選択される?
そんなバカな、と思いますよね。(^^;)

元の文章は、次のような感じです。

FREQUENCY is entered as an array formula after you select a range of adjacent cells into which you want the returned distribution to appear.

こちらだとなんとなくわかりますね。
試しに訳してみると、

FREQUENCY関数は、頻度分布を表示させたい隣接したセル範囲を選択した後、配列数式として入力します。

といった感じでしょうか?

ときどきこういう面白い発見があるので、ヘルプの粗探し探訪はやめられません。(^^;)

ちなみに、FREQUENCY関数は必ずしも配列数式にしなければいけないということもなくて、他の関数と組み合わせてこういう使い方をすることもできます。
posted by 土屋和人 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
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