2008年11月06日

イミディエイトウィンドウ

Visual Basic Editor(VBE)では、「イミディエイトウィンドウ」が利用できます。

個人的にこの手の「コマンドライン入力」的なものが好きだということもありますが、うまく使えばかなり便利だと思うので、折にふれてその「活用のススメ」を書いてきました。

VBAのコード1行だけで済む処理なら、標準モジュールを挿入したりSubプロシージャを書いたりしなくても、ステートメントを入力してEnterキーを押すだけで、簡単に実行できます。
通常のワークシート操作では実現不可能、あるいは実現が難しい処理(たとえばふりがな情報のないセルすべてに一括でふりがなを付けるとか)も、これを利用して割と手軽に実行できます。

また、「?」に続けて式を入力してEnterキーを押すと、その式の評価結果が返されます。
通常のワークシート操作では知り得ない、あるいは調べにくい情報(たとえばポイント単位でのセルの横幅とか)も、この方法で簡単に調べることができます。

2年前に書いた『Excel VBA 1行コード活用辞典』という本は、まさにこの「イミディエイトウィンドウで使うと便利なコード集」でした。
1行でいろんな処理を実現するために裏ワザ的なテクニックも使っており、普通にVBAのプロシージャを作成するうえでも参考になる部分はあったのではないかと思うのですが……

……たぶんこの手の本はあまり売れないのかなぁ、という悪い予想が当たった形となりました。(^^;)

※昨日・今日とネタが思いつかなかったので、昔出した本の軽い宣伝も兼ねて。(^^;)

posted by 土屋和人 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
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