2008年11月15日

グラフの名前

Excel 2003(たぶん97-2003はすべて同様)では、図形を選択すると名前ボックスにその図形名が表示されますが、グラフの場合はちょっと異なります。

グラフ(内の適当な位置)をクリックすると、クリックされたグラフ内のオブジェクトの名前が、名前ボックスに表示されます。
たとえば、「プロットエリア」「系列 1」「凡例」といった具合です。
何もグラフオブジェクトのない位置をクリックしても、グラフ全体の領域を表す「グラフエリア」と表示されます。
つまり、普通に選択しただけでは“グラフそのものの名前”はわからないわけです。

普通にExcelを操作している範囲では、グラフ名が必要になるケースというのもあまりないとは思いますが、たとえばVBAでグラフを名前で指定したいようなケースもあるでしょう。

まあ、VBAの使用を想定するならグラフ名もVBAで調べることはできるわけですが、ワークシート上で簡単にグラフ名を調べる方法もあります。
単なるクリックではなく、CtrlキーまたはShiftキーを押しながらクリックする、というだけのことですが。

普通にグラフをクリックするのは「グラフをアクティブにする(編集状態にする)」という操作ですが、上記の操作は、いわば「グラフを描画オブジェクトとして選択する」という操作です。
図形を選択したときと同様、グラフの四隅と上下左右に白いハンドルが表示されます。
この状態で、名前ボックスでグラフ名を変更することも可能です。

ちなみに、Excel 2007では、グラフを選択した場合は普通に名前ボックスにグラフ名が表示されます。
選択されたグラフオブジェクト名は、というと、「レイアウト」タブや「書式」タブの「現在の選択範囲」グループ内に表示されます。
posted by 土屋和人 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/22877539
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック