2008年12月30日

Excel 2007になって、どうも使いづらくなったなあ、と感じているものの1つが、図形の「線」です。

まず、普通の「線」がなくなり、すべてコネクタになってしまったこと。
必ずしも図形にコネクトしたいケースばかりではないので、これは結構不便です。
Excel 2007では普通の線は一切作成できないようで、VBAでAddLineメソッドを使って作成した線もコネクタになってしまいます。
(ただし、「線」というオブジェクトがまったくなくなってしまったわけではなく、旧バージョンで作成したブックを開いたときは「Line」として残っています)

また、Excel 2003における普通の「線」の場合、Shiftキーを押しながら両端のポイントをドラッグすると、線の方向は変わらず、長さだけが変わりました。
一方、「コネクタ」で同様の操作をすると、なんだかよくわからないのですが、方向的には、水平線・垂直線を挟んだ線対称で4方向に変わります。また、長さは、マウスポインタの位置に応じてとんでもなく伸びてしまったりします。
Ctrlキーを押しながらの操作も、詳しくは書きませんが、「線」と「コネクタ」では内容が違っています。

Excel 2007では、この「コネクタ」の操作性だけが引き継がれているため、結果として直線の編集が非常にやりづらくなっています。

作成の際にも、Excel 2003では、Shiftキーを押しながらドラッグすることで、方向が15度単位に制限されました。これはコネクタの場合も同様です。
一方、Excel 2007の場合、ヘルプには「15度単位」と書かれているのですが、何度確かめてみても45度単位でしか引くことができません。

これらの点は、単なる慣れの問題というよりも、やはりはっきり「不便になった」と思います。
私以外のユーザーが、この辺のことをどう感じているかも知りたいところです。
posted by 土屋和人 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/24939606
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック