2009年06月02日

「愛…しりそめし頃に…」第9集

なんだかこっちがちょっと気恥ずかしくなるタイトルですが、藤子不二雄A先生の名作「まんが道」の続編です。
私自身が一時期トキワ荘の近くに住んでいたこともあって、非常に思い入れのある作品であり、このシリーズは全巻持っています。

これまでだいたい年に1冊ぐらいのペースで新しい巻が出ていたのですが、今回はやけに待たされました。
この作品自体、ストーリーの展開が非常に緩やかなのですが、A先生もお年がお年なだけに(失礼)、この先はたしてどこまで話が進むのだろうか、とちょっと心配にもなります。
(A先生、長生きしてください)

それでも、テラさんが結婚してトキワ荘を出たり、少年サンデーとマガジンが創刊して、サンデーに「海の王子」の連載を開始したりと、緩やかながら確実に話は前に進んでいます。

ただ、ちょっとツッコミを入れさせてもらうと(もともと、いろいろと突っ込んで楽しめる作品ではあるのですが^^;)、創刊号ができあがってから、「二回目の原作はいつもらえるんですか?」というセリフが出て、「原作者が忙しいから原案のストーリーからお願いします」という話になるのは、いくらなんでも間に合わないのではないかと(^^;)。

あと、内容とは関係のない話ですが、この本、なんであまり書店で見かけないんですかね?
私が買った駅前の(少し大きめの)本屋さんでは、他の本の間に1冊だけあったのを、かろうじて発見することができました。
その後、別のもっと大きな本屋さんで探してみたら、さすがに新刊だけに3冊ほど置いてありましたが、その前の1〜8集は皆無。

あまり一般受けはしてないのかなぁ、というのはうすうす感じてはいたのですが。

それでも、私の新しい本はそのどちらの書店にもなかったので(苦笑)、それに比べれば……さすがにA先生、というべきなんでしょうか?

posted by 土屋和人 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー
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