2009年08月14日

用語集

Excel 2003まではたぶんなかったと思いますが、Excel 2007のヘルプには「用語集」という項目があります。
これまではあまりよく見ていなかったのですが、先日、自分のWebサイトにもその手のコンテンツを追加し、さらに充実させていきたいと思っていることもあって、改めて内容を確認してみました。

で……何というか、これが非常に面白い。(^^;)
某T学会が紹介している書籍と同じように、「本来の意図とは違った楽しみ方」ができます。
基本的には、もともと英語で作成されたコンテンツのローカライズがあまりこなれていないために生じた問題なんですが。

まず、用語集(用語辞典)の項目の分類って、普通、五十音の「あ」「い」「う」……とか「あ」「か」「さ」……みたいな感じで並んだり、あるいは「数字」みたいな括りになると思うのですが、いきなり「3-D」という分類に度肝を抜かれます。

で、そこに入る項目が「3-D グラフの壁面と床面」と「3-D 参照」の2つだけ。
……えーと、普通に「3-D グラフ」という項目はなくていいんでしょうか?

その後は、まあ五十音ではなくて普通にアルファベットの「A」「B」……と続くのですが、まず「A」の「アクティブシート」の説明が

ブックで作業中のシート。アクティブ シートのタブの名前は太字で表示されます。

ふーん。英語版のExcelだとアクティブシートのシート見出しは太字なんですね。
でも日本語版だと書式は変わりませんけど。

その後、「アクティブセル」「アクティブ化」(こんな言い方一般的ですか?)「アドレス」「オートフォーマット」(いや、この機能は2007では使えないんですが)と続いて、その次の項目が「引数」。
さらに「軸」「対応するピボットテーブルリスト」(!)……と、およそ日本語としては「A」とは結びつかない用語が並びます。

知りたい用語の英語訳がすぐ思いつく人ならともかく、日本語の用語名で項目を探したい人は、ずいぶん苦労させられそうです。
「アクティブセル領域」が「C」の分類に入っていたりもするし(current regionだから)。

その他にもいろいろとツッコミどころは豊富なのですが、きりがないので今日のところはこのへんで。
posted by 土屋和人 at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
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