2009年11月20日

アメトーーク!「人見知り芸人」

年のせいか、最近ますます朝早く目が覚めるようになり、その分、夜遅くまで起きていられなくなってきました。
「アメトーーク!」という番組は以前からときどき見てはいたのですが、昨日の「人見知り芸人」というくくりはちょっと自分の中のアンテナに引っかかるものがあったので、録画しておいて今朝早く(ちなみに5時起き)見ました。

出てきた芸人さんたちが、確かに人見知りではあるのでしょうが腕のある人たちばかりだったので、ネガティブなエピソードが笑える話として語られています。

・話の輪に加われず、ペットボトルのラベルを読みこむ
・共演者と帰りに一緒になりたくないのでエレベーターではなく非常階段を使う
・飲み会で話に加われずつまみにも手を出せないので、終わって外へ出てから一人で発散する

といった具合で、ほとんどの話が「わかる!」と思わされるものばかり(下ネタ系を除く)。

たぶん今頃ネット上では「自分も自分も」というブログや掲示板での書き込みがあふれていることでしょうが……(^^;)

私の場合も、親しい人ばかりの飲み会ならまだいいのですが、一人での自宅仕事になってからの期間が長いせいか、最近では「昔親しかったはずの人」と久しぶりに飲んでも、なんとなく緊張してしまって話題に困ることがあります。
たまに仕事の打ち上げやちょっとしたパーティーなどの誘いがあっても、ほとんど端っこのほうで、黙ってビールばかり飲んでいます。
(なので最近はあまり出なくなりました)

街で知っている人を見かけても、気が付かなかったふりをして逃げてしまったり。
近所の人とも、会えば挨拶ぐらいはしますが、それ以上の会話を交わした記憶はほとんどないし……。
人にインタビューする仕事なんかよくやってたなぁ、と自分でも思います。
(なのでかどうか、今は一切そういう注文はありません)

まあ、40超えたいいおっさんがそれでいいのか、とは自分でも思うのですが……。
アンタッチャブルはともかく、千原せいじさんは見習いたいものだと思いました。

※ちなみに先週の「思いついたコトすぐ言いたい芸人」はなんとかリアルタイムで見ました。
思った通りネット上では賛否両論(というか否が多い)のようですが、ネタ元が割とわかったせいか、私としては結構笑って見てました。
posted by 土屋和人 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2009年06月02日

「愛…しりそめし頃に…」第9集

なんだかこっちがちょっと気恥ずかしくなるタイトルですが、藤子不二雄A先生の名作「まんが道」の続編です。
私自身が一時期トキワ荘の近くに住んでいたこともあって、非常に思い入れのある作品であり、このシリーズは全巻持っています。

これまでだいたい年に1冊ぐらいのペースで新しい巻が出ていたのですが、今回はやけに待たされました。
この作品自体、ストーリーの展開が非常に緩やかなのですが、A先生もお年がお年なだけに(失礼)、この先はたしてどこまで話が進むのだろうか、とちょっと心配にもなります。
(A先生、長生きしてください)

それでも、テラさんが結婚してトキワ荘を出たり、少年サンデーとマガジンが創刊して、サンデーに「海の王子」の連載を開始したりと、緩やかながら確実に話は前に進んでいます。

ただ、ちょっとツッコミを入れさせてもらうと(もともと、いろいろと突っ込んで楽しめる作品ではあるのですが^^;)、創刊号ができあがってから、「二回目の原作はいつもらえるんですか?」というセリフが出て、「原作者が忙しいから原案のストーリーからお願いします」という話になるのは、いくらなんでも間に合わないのではないかと(^^;)。

あと、内容とは関係のない話ですが、この本、なんであまり書店で見かけないんですかね?
私が買った駅前の(少し大きめの)本屋さんでは、他の本の間に1冊だけあったのを、かろうじて発見することができました。
その後、別のもっと大きな本屋さんで探してみたら、さすがに新刊だけに3冊ほど置いてありましたが、その前の1〜8集は皆無。

あまり一般受けはしてないのかなぁ、というのはうすうす感じてはいたのですが。

それでも、私の新しい本はそのどちらの書店にもなかったので(苦笑)、それに比べれば……さすがにA先生、というべきなんでしょうか?

posted by 土屋和人 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2008年12月12日

七瀬ふたたび

原作も読んでいますし、昔の少年ドラマシリーズ版も(きちんと、ではなくときどきでしたが)見ていたので、今回のNHKの新作も一通り見てみました。
この手のドラマは、基本的には好きなほうです。

ただ、最近は、超能力、特に物理法則に反するようなものについては懐疑的(むしろ否定的)なので、昔に比べると、それほどドラマの世界に入り込めませんでした。
あるかないかわからない(ない可能性が高い)ものを前提に、人間の可能性とかを説かれてもなぁ、という感じで。
それでも、ストーリーに織り込まれたさまざまな謎に引っ張られて、とうとう最後まで見てしまいました。

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posted by 土屋和人 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2008年09月15日

容疑者Xの献身

探偵ガリレオ』も『予知夢』も読みましたが、実は、どの作品もあまり印象に残っていません。
(単純に、私が忘れっぽいだけかもしれませんが^^;)

テレビドラマも、確か初回だけは見たと思いますが、あとはところどころ見たり見なかったり……。
今度やる映画も、正直、見にいく予定はありません。

それでも東野圭吾という作家自体は決して嫌いではない(だけどそれほど読んでもいない)ので、たまに気が向いたら読みます。
この本もそんな感じで手に取ったのですが、このトリックに関して1つ感じたことがあったので、それを書きます。

以下ネタバレを含む感想です
posted by 土屋和人 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2008年09月03日

マイナス・ゼロ

以前、Excel関係の某掲示板で、ユーザー定義関数の戻り値が「-0」になるケースがあることを教えてもらいました。
この再現方法は次回のネタにとっておくことにして(セコい……^^;)、このときに思い出したのが、広瀬正の「マイナス・ゼロ」というSF小説です。

昔、文庫で広瀬正小説全集が出たときには、この本も含めて全巻揃えたのですが、何度か引っ越しを重ねるうちにどこかに埋もれてしまい、長いこと行方不明の状態でした。
それが、先日、段ボール箱をひっくり返していたときに偶然発掘されたため、時間のあるときに少しずつ読み返していました。

以下、ネタバレを含む感想です
posted by 土屋和人 at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2008年08月13日

まいご3兄弟

3月までやっていた朝ドラ「ちりとてちん」のスピンオフドラマ。
本編にハマっていたので、先日のNHK総合での全国放送は待ちかねていました。(BSは見られないので……^^;)

スピンオフなので、主役の若狭の出番はなし。
本編からの出演キャストは兄弟子3人と、額縁部分にもう1人だけ。
それでも「ちりとてちん」のエッセンスは十分味わえたし、本編とのつながり方も自然でした。

ただ、2点ほど気になったことが。

夜が明けて、3兄弟がお世話になった家のご主人が、「昨夜話したことは静かにしてほしいための嘘だった」と言うのですが、あんな嘘をついたらかえって仕事はできなくなるような?(もちろん、本当は嘘ではなく、ごまかすためにそう言ったわけですが)

もう1つ。
夜の12時を超えて四草の「ハッピーバースデー〜」が始まった、ということは、彼の誕生日は本来はその日の翌日。
誕生パーティーって、普通は明けた日にやるものなのでは?
何も小浜から帰ってきた日にあわただしくやらなくても……。
で、結局その日間に合わなかったから、ということでおしまい。
まあ、何か事情があったから、ということなんでしょうけど。(^^;)

とはいえ、つかの間の「ちりとてちん」との再会は、懐かしく、感慨深いものがありました。

あんなふうに次の日の朝を待ちかねる体験をもう一度してみたいものですが……今やってるような朝ドラを見てしまうと、あの日々がいかに稀有な体験だったかがよくわかりますね。
posted by 土屋和人 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー

2008年07月05日

「美味しんぼ」102巻

私が全巻揃えている、数少ないマンガの1つです。

いろいろと批判されることも多い作品ですが、確かにここのところ、ストーリー性が希薄、あるいは単純にストーリーとして面白くないエピソードが多かったような気がします。
それでも買い続けていたのは……惰性、ですかね。(^^;)

この巻では、「山岡士郎と海原雄山の和解」という、ニュースにもなったほどの大きなストーリー上の転換点がありました。

ただ……そのゴールに向けていろいろと積み重ねられているのはわかるのですが、最後の和解の場面が少々あっさりしすぎ、というか、「これで本当に和解したの?」という印象でした。
確執の期間が長かっただけに、もうちょっと感動的な和解を期待していたのですが。

「第一次究極のメニュー完結」というのも、作品的には大きなイベントだと思っていたのですが、一部で噂されていたような「主人公を飛沢に変えて究極のメニューを続ける」というのではなく、「主人公の山岡が究極のメニューから日本全県味巡りにシフトする」という話の続け方のようです。(誤解されている方もいたようですが、「美味しんぼ」が最終回を迎えた、というわけでも、もちろんありません)

でもって、巻末の「架空座談会」(笑)を読む限り、和解したとはいっても、日本全県味巡りを舞台とした山岡対雄山の対決というのは今後も続いていくようで。

となると、これまでも日本全県味巡りは究極のメニュー作りの一環として行われていたわけですし、今後も究極のメニュー新担当の飛沢のバックアップはするのでしょうから、エピソードの内容自体、これまでとそれほど変わらないものになる気がしてならないのですが……。

posted by 土屋和人 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 何でもレビュー